ホーム > 骨粗しょう症の予防は10代から

骨粗しょう症ってお年寄りの病気だと思っていませんか?

実は20歳までの骨作りがとても大切なんです。

40代以降の体調の変化に対応出来る体は20歳までに食事と運動で丈夫な骨を作りましょう。

だから大切な体を作る時期の成長期のダイエットはとても危険です。食事から必要な栄養素を摂取して体を作る時期に行うダイエットは大変危険です。

骨は20歳で完成すると言われています。成長期は骨芽細胞の働きが活発で骨量は増え続けます。

20歳くらいになると、骨芽細胞の働きと、破骨細胞の働きは同じ程度になります。その状態が40歳くらいまで続きます。

その後、破骨細胞の働きが活発になり骨量は減少していきます。

体内のカルシウムの99%が骨や歯を形成するもとになり、絶えず新陳代謝を行っています。残りの1%は血液や筋肉に含まれます。は血液の中の1%は必ず必要です。残りの1%の体液カルシウムは血液や筋肉に含まれ、筋肉の収縮、神経の伝達、血液の凝固作用など生命維持の働きをします。

 

明治 ミルクで元気

血液のもとになる葉酸とビタミンDが一緒に入っているミルクで元気は妊婦さんや10代の成長期の子供さんに特にお勧めです。

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